「第39回大阪国際女子マラソン」・「大阪ハーフマラソン2020」運休当日の様子
「第39回大阪国際女子マラソン」・「大阪ハーフマラソン2020」が26日行われ、開催に伴う交通規制により大阪シティバスの一般路線で運休や迂回運行などが行われた。
シティバスの運休内容は初めて影響を受けた前回(2019年)とほぼ同じとなっているが、35号系統(守口車庫前〜杭全)の一部区間運休が前回の大池橋〜杭全間から地下鉄今里(北)〜杭全間に変更されるなどした。
また、昨年開設されたオオサカメトロの今里筋線BRTでも交通規制による初の運休が行われ、運休時間帯にはシティバスの一般路線車と交じって転回施設に車両が留置される光景がみられた。
初の運行となった35号系統の守口車庫前発地下鉄今里(北)行き。守口車庫前側からの行先ROMが存在していないため、ラミネートされた行先表示板での対応となった。
運休中の案内を流す今里筋線BRTの液晶式標柱。柔軟な表示変更ができる特性を生かして停留所ごとに運休案内がそれぞれ用意された。