舞洲P&R自動運転バス 9月4日ダイヤ変更
オオサカメトロの舞洲パークアンドライド自動運転バスが、運行体制の見直しに合わせて9月4日からダイヤが変更された。
今回のダイヤ変更は7月21日に発生した自動運転中の縁石への接触事故を受けてのもので、事故発生直後から自動運転機能を停止した状態で運行が続けられていたものの、プログラム再修正と試験走行を経て2両体制で自動運転を再開することになったことから、3両体制での運行を前提としていたダイヤを変更する運びとなった。
新ダイヤは6月25日変更で使用されたものと同じで運行間隔はおおむね40分間隔、万博閉幕まで期間が迫っていることからトラブルが再度発生した場合は自動運転による運行が打ち切られる可能性がある。
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