新型コロナウイルス感染症 空港リムジンバスの一部便が区間運休へ
新型コロナウイルス感染症拡大の影響長期化により、大阪シティバスが運行する空港リムジンバスの一部便を関西空港第1ターミナル発着に変更することが共同運行先の関西空港交通から発表された。
区間運休が行われるのは5月10日から当面の間で、関西空港第2ターミナル1202発まで、天満橋駅1410発以降の計9本が関西空港第2ターミナルへの乗り入れを取りやめる(シティバス担当便は関西空港第2ターミナル1002発、天満橋駅1710発の2本が対象)。
関西空港第2ターミナルは格安航空会社専用の拠点として普段使用されているものの、航空需要の急減により閑散とした状態が続いていた。
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(関西国際空港を運営する関西エアポートから不要不急の空港見学や来港を自粛するよう呼びかけあり。趣味乗車・空港内での趣味撮影は控えるように。)