新型コロナウイルス感染症 感染拡大防止対策7月以降の動き
6月下旬以降の新型コロナウイルス感染症再拡大に伴い、大阪シティバスが行っている感染拡大防止対策も強化の動きが出ている。
シティバスの対策に変化が生じたのは府内の新規感染者数(7日間平均)が初めて100人を超えた7月下旬以降で、8月に入るとバス車内前方の立入制限の範囲が広げられるなど、感染状況に合わせて警戒レベルが引き上げられた。
8月下旬以降は府内の新規感染者数は減少に転じつつあるものの、強化された感染拡大防止対策は継続して行われている。
(写真は9月に撮影)
7月下旬ごろから停留所に登場した社会的距離を取って並ぶように呼び掛けたお願い。乗客数が極端に少ないとみられる停留所も含めて掲出されている。