新型コロナウイルス感染症 空港リムジンバス11月1日から運休規模を再拡大
新型コロナウイルス感染症の影響で6月から一部便の運休を行っている空港リムジンバスが、航空需要の回復が見られないことから11月1日から運休規模を拡大することが6日発表された。
運休規模拡大後も運行されるのは関西空港始発5本・天満橋駅始発3本(通常時はともに14本ずつ)で、大阪シティバス担当便では代走が続いていた天満橋駅1710発が新たに運休となるほか、関西空港第1ターミナル2002発の代走先が関西空港交通に変更される。
また、運休規模拡大に合わせて天満橋発のみ行われていた予約受付休止も発表され、運行体制の平常化がさらに遠のく状況を迎えている。
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