シティバス一般路線色が意匠登録
今後導入される一般路線向け車両に採用される大阪シティバスの一般路線色が意匠登録の出願を行い、10月2日付けで登録されたことが判明した。
意匠公報によると、シティバス一般路線色はオオサカメトログループのデザインを監修する奥山清行氏を創作者として申請。登録に先立ち5月27日に出願が行われたことから、遅くとも5月後半までにはカラーリングが決定し水面下で準備が進められていたことになる。
意匠登録が行われたことでバスに関わるカラーリングの使用がシティバスで独占できるようになり、出願時を基準に最長25年間にわたって権利が保護される。
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