トップページ » トピックス » 磁気カードのバス車内販売・環境定期券制度が終了 磁気カードのバス車内販売・環境定期券制度が終了 2021.03.29 2018年の一般路線開設時から行われていた回数券など各種磁気カードのバス車内販売と土曜・休日ダイヤ適用日に一般路線で実施されていた環境定期券制度(通勤定期券持参者同伴家族の運賃を半額化)が、3月28日をもってそれぞれ終了した。 バス車内で販売されていた磁気カードは2社共通の回数カードと一日乗車券。購入の際は運転手に申告のうえ支払いと受取りが行われていたが、新型コロナウイルス感染症の流行長期化により生活様式が大きく変化し、旧来の接触式サービスを見直す動きが進んでいることも販売終了や制度見直しの一因とみられる。 なお、バス営業所などの定期券発売所やオオサカメトロの駅券売機などでは、バス車内販売終了後も磁気カードの販売が引き続き行われる。 大阪シティバスの発表はこちら « Back