ガンバ貸切便が7ヶ月半ぶりに運行再開
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により運休が続いていたサッカー・ガンバ大阪の貸切便が、11月20日のリーグ戦(対名古屋)から7ヶ月半ぶりに運行を再開した。
貸切便はガンバがパナソニックスタジアム吹田で行う主催試合の試合終了後に運行されるもので、大阪シティバスはパナスタ吹田→大阪駅間の便を担当。今季は政府政府の緊急事態宣言・重点措置の発令や期間終了後の経過措置に伴うイベント集客制限により、昨季に続く長期運休となっていた。
運行再開初日の20日はパナスタ吹田発の貸切便が試合終了後に1便・2便の2本設定され、今後本格運用が見込まれる「ワクチン・検査パッケージ」の適用や集客制限のさらなる緩和によっては感染症発生前に運行されていた3便の設定が復活する可能性がある。