新型コロナウイルス感染症 シティバス関連の各種影響まとめ(2022年4月1日現在)

新型コロナウイルス感染症の影響で大阪シティバスの一部路線で運休や減便が発生しているほか、2社共通1日乗車券の優待割引が使用できる各施設の営業時間短縮などの措置も引き続き行われている。
また、感染症の流行長期化で生活様式の変化が定着したことから、営業時間短縮などを恒常化する動きも出始めている。
(以下の情報はすべて2022年4月1日現在、City Bus Lovers調べ)

シティバス運行路線で運休を行っている路線は以下の通り。
・USJ行バス(249号系統)…当面の間運休
・空港リムジンバス(221号系統)…当面の間運休

シティバスが関連している休止中の案内窓口は以下の通り。
・関西空港第1ターミナル内 リムジンバスカウンター…当面の間
・関西空港第2ターミナル内 リムジンバスカウンター…当面の間

2社共通1日乗車券の優待割引が利用できる施設のうち、優待割引を休止中の施設は以下の通り。
・キッズプラザ大阪…当面の間すべての入場者に優待割引を適用

オオサカメトログループが関係する施設や2社共通1日乗車券の優待割引が利用できる施設のうち、営業時間を短縮する施設は以下の通り。
・大阪城天守閣…900〜1700(最終入場は1630・開館延長中止) 桜シーズン中
・大阪城西の丸庭園…900〜1700(最終入場は1630・開園延長中止) 桜シーズン中
・空庭温泉OSAKA BAY TOWER…1100〜2200(最終入場は2100) 当面の間
・天保山大観覧車…1000〜2000(チケット購入は営業終了15分前まで) 当面の間
・キッズプラザ大阪…930〜1630(最終入場は1545) 当面の間
・アクアライナー(大阪水上バス)…平日週2日の臨時運休を定期運休に変更 2022年度から
・大阪港帆船型観光船サンタマリア(大阪水上バス)…平日週2日の臨時運休を定期運休に変更 2022年度から
・大阪企業家ミュージアム…水曜日の開館延長廃止 2022年度から
・湯木美術館…1000〜1630(最終入場は1600・第1金曜日の開館延長中止) 当面の間
・IEKA鶴浜店…営業時間短縮を恒常化 2022年度から

(大阪府・感染拡大地域への往来自粛要請が発表中の地域からの趣味目的での来阪はお控えください)

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