観光型車両向け新カラーリングの意匠登録を確認
観光型車両で今後採用されるものとみられる新カラーリングと内装の意匠登録6件が、3月25日付で登録されたことが判明した。
新カラーリングは一般路線色をベースとした空港リムジンバス用と現時点では用途が判明していない2色(青色基調・緑色基調)の計3種類で、いずれもオオサカメトログループのデザイン監修を行う奥山清行氏が創作者として申請。意匠公報によると6件とも昨年7月8日付で出願が行われていた。
これまで観光型車両は2015年から採用している水色基調の標準色が使用されていたが、一般路線用車両に続いて奥山氏デザインの新カラーリング・新内装に順次切り替わるものとみられ、実際に今回意匠登録されたデザインが採用された場合はグループの新規車両が奥山氏監修デザインに統一されることになる。
空港リムジン色(外観)の意匠登録情報はこちら
空港リムジン色(内装)の意匠登録情報はこちら
新カラーリング(青色基調・外観)の意匠登録情報はこちら
新カラーリング(青色基調・内装)の意匠登録情報はこちら
新カラーリング(緑色基調・外観)の意匠登録情報はこちら
新カラーリング(緑色基調・内装)の意匠登録情報はこちら