新型コロナウイルス感染症 住之江営業所の運転手間で集団感染が発生
大阪シティバス住之江営業所で新型コロナウイルス感染症の集団感染が発生し、7月1日から8日までの8日間で運転手計8名の感染が判明した。
感染症による集団感染はシティバスでは今回が初めてで、感染者が集団発生した段階での発表となったことから、対外的には公表されていないものの感染拡大の原因が疫学調査などから判明した可能性がある。
今回の集団感染による運行ダイヤの変更はこれまで行われていないが、今回の集団感染に関連したものとみられる隣接営業所からの応援運用が発生するなど、他営業所の運行計画にも影響を及ぼしている。
大阪シティバスの発表(7月5日分)はこちら
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