鶴町営業所管内で降車扉を開けたまま運行する事案が発生
鶴町営業所の担当路線で降車扉を開けたまま1区間走行する事案が発生し、大阪シティバスは公式ホームページでお詫び文章を公表した。
発生したのは7月1日の鶴町四丁目7時53分発とみられる91号系統急行(地下鉄千代崎ゆき)で、大運橋通停留所にて客扱いを行った際に降車用に使われる前扉を開いたまま発車し、次に停車する中央中学校前停留所到着までの約1kmにわたって前扉を開いた状態で走行した。この事案による乗客へのけが人は発生しなかった。
鶴町営業所では6月にも窓ガラスを取り外した車両を誤って運行する事案が発生しており、同一営業所内での重大な運行ミスが相次いでいる。
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