杭全神社夏祭りに伴う運休などが感染症発生後初めて実施
大和川地区最大の祭礼となる杭全神社夏祭りのだんじり曳行が新型コロナウイルス感染症発生後初めて開催され、神社周辺を走る各路線で運休や迂回運行が発生した。
運休・迂回運行は合同曳行が行われた7月12日と宮入りが行われた13日の2日間実施。内容については感染症発生前から大きく変わっておらず、特徴的だった1号系統(あべの橋〜出戸バスターミナル)など迂回経路上の停留所における臨時取り扱いも復活した。
■杭全神社夏祭り(合同曳行)に伴う迂回運行
・日時…7月12日2100ごろ〜終車まで
・影響系統(一部区間迂回・臨時取り扱い)…1・3・73・30
■杭全神社夏祭り(宮入り)に伴う迂回運行
・日時…7月13日1700ごろ〜終車まで
・影響系統(全区間運休)…9
・影響系統(一部区間迂回・臨時取り扱い)…1・3・73・19・30
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一般路線の車内に掲出された運行変更のお知らせ。公式ホームページ上と車内とでは案内が一部異なっており、車内版のほうがより詳しく変更内容が記載されていた。