トップページ » トピックス » 新型コロナウイルス感染症 メトロフェスティバルの緑木集中開催が終了へ 新型コロナウイルス感染症 メトロフェスティバルの緑木集中開催が終了へ 2022.09.10 新型コロナウイルス感染症の影響で昨年度は初めて全面中止となった「オオサカメトロフェスティバル」が、今年はイベント名を一部改題して2ヶ月半にわたる対面型の分散開催で行われることがオオサカメトロから発表された。生活様式と社会情勢の変化が定着したことで、メトロ緑木検車場での集中開催は事実上終了となる。 グループ企業の大阪シティバスは2018年から同イベントに参加していたものの、分散開催への移行によりメトロ側のイベントと開催場所が分離。シティバス側は大人向けの定員制有料イベントのみ(感染症の流行状況により中止・延期あり)に留まり、ファミリー向けのイベントは2年連続でオンライン形式も含めて開催取りやめとなった。 なお、緑木集中開催時代に2回運行されたシティバスの無料シャトルバスは新しい開催形態では設定されないものとみられる。 大阪シティバスの発表はこちら « Back