バス車内でのキャップ付き飲料の摂取を解禁
バス車内での飲食に関するバス車内放送が10月のダイヤ変更を機に一部変更され、キャップ付きの飲料に限り摂取ができるように取り扱いが変更された。
バス車内で飲食物をこぼすと清掃作業に手間がかかるためか、2018年の一般路線開設から一貫して車内の放送や啓発シールにて車内での飲食を控えるように呼びかけられていたが、夏季を中心に暑さ対策として水分補給が重要視されていることなどから、今回方針が転換されたものとみられる。
また、今回の車内放送変更では「車内での飲酒は特に控えてバス降車後に行ってほしい」という趣旨の放送も追加されている。