シティバス一般路線色車両が初めて転属
2020年に登場した一般路線色車両を対象とした新製配置外の営業所への転属が9月前半に初めて行われた。現社名改称後に新製投入された車両の転属も初となる。
大阪シティバスの車両転属は2018年の事業拡大・営業所新設を機に頻繁に行われるようになったものの、これまでは元・大阪市交の移籍車が転属対象の車両として選ばれ、新製投入された車両の転属は行われてこなかった。
今回の転属では住之江営業所から直営6営業所で唯一事業拡大後に新製投入の無かった住吉営業所へ車両が移動し、住吉営業所管内の路線でも初めて一般路線色の車両が営業運転入りしている。