トップページ » トピックス » 新型コロナウイルス感染症 シティバス四半期決算が再び赤字転落 新型コロナウイルス感染症 シティバス四半期決算が再び赤字転落 2022.11.22 オオサカメトログループの2022年度第2四半期(7月〜9月)決算が14日発表され、大阪シティバスは累計で1億円未満の営業赤字となったことが判明した。第2四半期単独では2億円程度の営業赤字だったとみられ、2021年度第4四半期(1月〜3月)以来の赤字転落となる。 累計の営業収益は新型コロナウイルス感染症発生前の2019年度同期比9億円減の61億円で、感染症の流行により高齢者や肥満など基礎疾患を持つ人を対象とした外出自粛要請が発表されたことも赤字額拡大の要因となった。 なお、グループ通期予想については経費削減などを進めることにより第1四半期(4月〜6月)決算発表時から据え置かれている。 オオサカメトロの発表はこちら « Back