新型コロナウイルス感染症 運転手の感染者急増で一般路線運行に影響発生のおそれ
大阪シティバスの運転手間で新型コロナウイルス感染症の感染者が急増している影響により、15日以降運行ダイヤに遅れなどが発生するおそれがあることがシティバス公式ホームページで発表された。
詳しい感染者発表は行われていないため対象となる営業所や路線は不明なものの、2020年12月から2021年2月にかけて行われた一部便の運休では昼間時間帯の運行本数がおおむね2本/時以上の事業系路線が対象となったことから、今回も運行本数が多い路線が対象に選ばれる可能性がある。
シティバスではこれまで、運転手の感染数者が急増した場合でも他の営業所による応援運用などにより運転手起因の運休を回避していた。
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