「大阪エヴェッサ応援バス」2022-2023シーズンの運行が終了
「大阪エヴェッサ応援バス」(西九条→おおきにアリーナ舞洲・直行運転)が2022-2023シーズンも設定され、5月7日運行分をもって今季の運行がすべて終了した。
今季は10月8日・9日の対宇都宮戦を皮切りに土曜・休日におおきにアリーナ舞洲で主催試合を行った計24試合を対象に応援バスを運行。運行計画の発表はこれまでの1ヶ月ごとから1節ごとに変更され、2019-2020シーズン途中の新型コロナウイルス感染症発生以来初めて設定分すべて予定どおり運行された。
また、今季から試合終了時におおきにアリーナ舞洲→桜島駅前・コスモスクエア駅前間を走る運賃無料の臨時バスも運行を開始。車両に貸切表示が無かったことから乗客数に応じてエヴェッサ側が運賃を負担する一般路線扱いとみられ、エヴェッサ応援バスと同じく酉島営業所の一般路線用車両が担当した。
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