トップページ » トピックス » JR東海道線支線の地下化でシティバス路線との平面交差が解消 JR東海道線支線の地下化でシティバス路線との平面交差が解消 2023.06.08 うめきた地区再開発に伴うJR東海道線支線(新大阪〜西九条)の線路切り替え(地下化)工事が2月12日から13日にかけて行われ、大阪シティバスの59号系統(北港ヨットハーバー〜大阪駅前)など3路線が経由する踏切が2月11日をもって廃止された。 今回平面交差が解消したのは福島六丁目停留所付近の踏切1ヶ所で、シティバスが走る路線で鉄道線との平面交差が解消されるのは今回が初の事例。 線路の地下化により踏切待ちの時間が無くなったことから関連路線の定時性向上が期待できるものとみられ、今後のダイヤ変更で所要時間の修正が行われるかが注目される。 大阪市の発表はこちら « Back