酉島営業所でピット解体工事の実施を確認
今回解体されたピットは従来の留置用地東側に設置されていたもので、6月上旬の段階で建屋の解体が完了し跡地の舗装を進める段階まで工事は進捗している。
解体工事完了後に用地を車両留置スペースにすべて転用した場合は収容規模が20両程度増加する見込みで、万博関連輸送用車両の導入や工事完了後の用途も含めて今後の動向が注目される。
(画像は敷地外の公道から撮影)
解体がほぼ完了した酉島営業所の留置スペース横のピット跡地。解体工事が完了したことで東側のピットの様子が確認しやすくなっている。