台風7号の影響による全路線運休が発生
15日に和歌山県に上陸し関西地方を縦断した台風7号の影響により、同日午前7時40分ごろから大阪シティバスの全路線で運休となった。
シティバスで全路線運休を行ったのは2018年の台風21号・台風24号以来で、当初は前日に運休が決定していたIKEA行バスの2路線を除き運行を予定していたものの、台風が最接近した午前8時ごろから一般路線の全路線運休を実施。夕方に暴風警報は解除されたが運行再開は見送られ終日運休が決定した。
台風が通過した16日は新型コロナウイルス感染症の影響で運休中の路線を除き通常通り運行されたほか、シティバス公式ホームページにアクセスが集中した影響で14日夜から15日夕方にかけて公式ホームページが非常に閲覧しづらい状況が継続し、16日になってシティバス公式が謝罪する事態も発生した。
15日〜16日にかけての運行計画の発表はこちら(リンク切れ)
公式ホームページの閲覧に関するおわびの発表はこちら