シティバス運転手の男が自社施設放火の容疑で逮捕
出戸バスターミナルのバス運転手詰所内で火を付け壁を損傷させたとして、大阪シティバス運転手の男が建造物侵入・非現住建造物等放火の疑いで逮捕された。
シティバスの発表や報道機関の情報によると逮捕されたのは住吉営業所に所属するバス運転手の男(37)で、男は11月11日早朝に車で出戸バスターミナルを訪れ詰所の壁に放火した疑いがもたれており、防犯カメラの映像などから男の犯行が浮上した。逮捕は11月30日付で男は容疑を否認している。
シティバスは公式ホームページで社員が損害を与えることはあるまじき行為としたうえで利用客へのおわびを行い、事実関係の確認のうえ逮捕された男に対し厳正に対処するとしている。
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