一般路線の時刻表・バス接近情報提供サービスが新システムに移行
新システムは両備システムズが開発する「Bus-Vision@バスロケ」を採用し、Bus-Visionのシステムに合わせた検索機能や表示内容へと全面的に変更。車載GPSの情報をもとにバスの到着予定時刻や使用車両などが新たに表示されるようになったほか、訪日外国人観光客対応として英語・韓国語・中国語の4ヶ国語対応も新たに行われた。
今回の新システム移行に伴い、一般路線の各停留所に掲出されている「i・ma・doコード」も来年2月末までに新システムに対応したQRコードへと順次更新される予定で、今後は開幕まで500日を切った大阪・関西万博に向けてGoogle Mapとの連携サービス導入も計画されている。
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