「大阪エヴェッサ応援バス」2024-2025シーズンの運行を開始
男子バスケットボールのBリーグ・大阪エヴェッサの試合開催時に運行される臨時直行バスが、本拠地開幕に合わせて12日から2024-2025シーズンの運行を開始した。
今季のエヴェッサ応援バスも桜島駅前〜おおきにアリーナ舞洲間の運行。桜島駅前始発便は昨季と同じく対戦相手の集客実績をもとに運行ダイヤが組まれる予定で、特に集客が見込まれる対千葉戦開催時(12月21日・22日)を想定した新パターン(試合開始2時間45分前から10分間隔で運行)のダイヤが用意されていることも判明した。
また、正式な運行ダイヤの発表は今季も1ヶ月単位で初回発表は10月27日(対北海道戦)分まで。シーズン中にオオサカメトロ中央線の夢洲延伸が控えているものの、夢洲駅のアクセス事情と万博輸送との住み分けから延伸開業後も引き続きJR桜島駅を最寄りとした運行が続けられるものとみられる。