冬服新制服の本格的な着用が開始
6月の夏服制服リニューアル後も切り替えが後回しとなっていた冬服制服が10月1日から新制服へ移行し、気温が低下した11月上旬ごろから本格的な着用が広がっている。
冬服新制服は背広の色調を濃茶色からネイビーブルーに変更したほか、SDGs推進の観点から夏服と同じくエコ素材である再生ポリエステルを全面的に仕様していることが大きな特徴。制帽廃止に伴いこれまで制帽着用が義務付けられていた冬季でも制帽省略でバスを運転するようになった。
なお、制服切り替えに時間差があったことから、移行期に合服形態の長袖シャツを着用した場合は旧制服の着用が行われていた。