桜島駅発着のシャトルバスは西日本JRバスを連絡窓口会社としてシティバスを含めた7社が共同で担当(他社も含めて全車電気バスを使用)。開場前後の混雑時間帯に事前予約を行った来場者を優先的に乗車できる制度を導入し、来場者の集中が予想される会期終盤の8月後半以降は運行本数が増強される予定となっている。

なお、シャトルバス運行に伴う運転手確保についても9月までに目途が立ち、シティバスでは岡山県の両備ホールディングスからバス運転手20名を出向で受け入れることで合意している。