住之江営業所担当路線でバス運転手が赤信号を無視し乗用車と接触
住之江営業所が担当する路線で、赤信号にも関わらず交差点に進入し乗用車と接触する事故を起こしていたことが24日判明した。
大阪シティバスの発表によると事故が起きたのは3月23日のなんば16時07分発・29号系統(地下鉄住之江公園行き)で、芦原橋駅前〜浪速東三丁目間を時速40km/hで走行したまま赤信号の交差点に進入。その際に直進しようとした乗用車と接触し、乗用車側の1人が胸を打撲する軽傷を負った。バスの乗客にけが人はいなかった。
事故の原因についてはバス運転手の前方不注意により信号を確認していなかったことが発表されており、シティバスは事故を起こしたことに対するおわびとともに再発防止の徹底を行うとしている。
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