路線バス小型化実証実験の開始が延期に
4月30日の開始が発表されていた大和川地区での路線バス小型化実証実験が、車両改修を理由に開始時期を延期することが25日発表された。
路線バス小型化実証実験は乗客が少ない時間帯を対象に25人〜60人が乗車可能な通常のバスから8人乗りの小型電気バス(混雑状況に応じて2両続行運転)に置き換える計画で、7月末までは21時台以降の2号系統(出戸バスターミナル〜長吉長原東三丁目)に限定して実験が行われる予定となっていた。
変更後の開始時期についてシティバスは改めて告知を行うとしており、当面は通常車両での運行が続けられる。
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