万博シャトルバス 夢洲第1交通ターミナルの案内に小変化(5月上旬分)
万博会場に隣接する夢洲第1交通ターミナルの案内表示が5月上旬に一部追設や変更が行われた。ゴールデンウィーク後半の4連休を機に案内を追加したものとみられる。
5月上旬に案内の追加が確認されたのはJR桜島駅発着シャトルバスの運賃支払いに関するもので、大阪シティバスなど関西私鉄系事業者で主流のICカード・PiTaPaでの支払い時にポストペイ機能が使用不可であることから、乗車前に注意喚起を行う案内がのりば前に新たに用意された。
また、4月下旬に登場した舞洲パークアンドライドバスののりば案内についても修正が発生し、より遠くからも目的ののりばが判断できるようにラミネートによる案内の大型化を確認している。
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新たに用意されたPiTaPaのポストペイ機能使用不可の案内。桜島駅バスターミナル出札時にPiTaPaによる支払いができない事例が頻発したことによる対応とみられる。

ラミネート式の案内が大型化された舞洲P&Rバスののりば案内。当初設置された案内の内容を踏襲しつつ視認性の向上が計られている。