舞洲P&R万博シャトルバス8月18日ダイヤ変更 入退場ピーク時間帯の運行本数が増加
オオサカメトロの舞洲パークアンドライド万博シャトルバスが、会期終盤の来場者増を見据えて8月18日にダイヤ変更を実施した。
今回のダイヤ変更ではP&Rの利用低迷により大阪シティバスの桜島駅万博シャトルバス用に転用していた車両の一部をP&R運用に復帰させる形で増発を実施。駐車場の予約状況に応じて入場ピーク時間帯の8時台は最大18本、退場ピーク時間帯の20時台以降は最大38本増発する。
なお、昼間時間帯のみ設定されている自動運転バスについては今回のダイヤ変更の対象から除外されており、ダイヤ変更後も運行時刻などは据え置かれている。
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舞洲P&R用運用が増加した桜島駅シャトル運用兼用のシティバス社章車。シティバス担当の桜島駅シャトル増発運用を一部他社に移管する形での転用となる。