万博会場フューチャーライフヴィレッジ内で南河内地区の自動運転バス実証実験が紹介
今回の展示は府が出展するカーボンニュートラル未来体験の一環として実現したもので、南河内地区での自動運転バス実証実験が現在会場内で運行されている小型自動運転バスを使用することや、万博閉幕後の11月から乗客なしの実証実験を経て2026年3月からは旅客営業を開始することも紹介。
万博でのパネル展示に合わせて製作された実証実験のPV映像に加えて、自動運転に必要な各技術の紹介もあわせて実施された。
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FLV内に設置された南河内新モビリティプロジェクトの紹介パネル。実験の舞台となる太子町など3町村の特産品を特殊な虫めがねを用いて紹介する仕掛けも用意された。