南河内地区自動運転バス実証実験の開始が延期に
新たな実験開始時期は現時点では決まっておらず、立入検査の結果次第では開始時期の大幅延期や実験そのものが白紙となる可能性も生じている。
当初の計画では大阪・関西万博の会場内外周バスで使用された自動運転改造を施したEVMJ製の小型電気バスを、万博の理念を継承する目的で金剛自動車(経営不振で2023年事業廃止)の旧営業範囲であった南河内地区に舞台を移して実験を継続する予定としており、自動運転車両の走行に向けた道路環境の整備もすでに着手していた。
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