メトロのオンデマンドバス運行エリアが18地区に拡大

オオサカメトロのオンデマンドバスが10月28日から運行エリアを拡大・再編し、都心部の中央地区・浪速地区などを含む12エリアで新規運行を開始した。このうちメトロ中央線沿線のエリアは大阪・関西万博に関連した期間限定運行からの移行で、新規運行分については開設済みの路線と同じく当面は社会実験としての扱いとなる。

運賃は運行エリアに応じて2種類設定されており、都心部の4エリアでは大人・300円、その他の地区では大人・210円(いずれも小児半額)で設定。期間限定運行から移行した地区ではこれまでの運賃(大人・400円、小児・200円)から値下げとなる。

今回の運行エリア拡大は大阪市内全域への運行区域拡大の一環として行われたもので、現在運行されていない地区でも2025年度中を目途に運行を開始する予定となっているほか、EVモーターズ・ジャパン製車両の運行停止の影響により当面のあいだ全車ガソリン車で運行される。

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運行範囲が大幅拡大したオンデマンドバス。エリア拡大に前後して車両に貼られていたマグネットが更新され、メトロのロゴが追加された新様式に変更されている。

南天王寺地区に設定された晴明通六丁目停留所付近の様子。隣接する橋本町三丁目停留所とともに街区符号を丁目と誤認した事例が昨年に続いて再び発生した。

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