港営業所の臨時車庫が閉鎖
大阪・関西万博開催に伴う車両増に合わせて開設されていた大阪シティバス・OMタクシー港営業所の臨時車庫が11月下旬ごろまでに閉鎖し、土地を保有する大阪市に返還されたことを確認した。
臨時車庫は港営業所に近接する水道局港配水所跡地を使用し、車両出入口付近を舗装化したうえで会期中は充電を必要としない校外学習用途向けの観光型車両や元・一般路線用車両を分駐していたほか、臨時車庫の敷地内は基本的に無人だったことから警報装置の取り付けも行われていた。
閉鎖に合わせて車庫用に設置された設備の現状復旧も完了しており、車庫用途で使用されていた痕跡は失われている。
閉鎖が確認された港営業所の臨時車庫跡地。原状復帰に合わせて車両出入口付近の舗装も剥がされたほか、ネットフェンスの開口部も取り付け直されている。
臨時車庫跡地の全景。敷地面積は1ha近くあったものの会期中に分駐対象となった車両は15両程度で、広大な敷地に対して持て余し気味の土地利用となっていた。
