「エヴェッサ応援バス」で運賃誤収受事案が発生
2025-2026シーズンから試合観戦者の運賃を無料で運行している「大阪エヴェッサ応援バス」で、観戦者に誤って運賃を収受する事案が発生した。
運賃の誤収受が発生したのは7日(対A千葉戦)に運行されたおおきにアリーナ舞洲16時22分発の桜島駅前行きで、誤って運賃を支払った乗客からの問い合わせにより発覚。誤って運賃を支払った乗客は40人程度とみられ、対象の乗客にはシティバス公式ホームページのお問い合わせフォームから誤収受分の運賃返金を受け付ける。
おおきにアリーナ舞洲発着の臨時直行バスは観戦者の運賃が無料になるエヴェッサ応援バスのほかに通常の運賃収受を行う場合の2種類あり、桜島駅前到着時に運転手が運賃の取り扱いを誤認したものとみられ、シティバスはおわびのうえ再発防止に努めるとしている。
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