阪急バスの路線が大阪駅前周辺から完全撤退
阪急バスの路線のうち、大阪駅前周辺を走る路線として加島線・阪北線の撤退後も最後まで残存していたうめぐるバスが、2025年12月31日の運行をもって廃止となった。
うめぐるバスは梅田再開発の進展に合わせて誕生したうめきた地区のビルが阪急バスに運行を委託する形式で2013年に運行開始。同社が運行する他の一般路線とは別建ての運賃体系を採用することで一定の需要を獲得したものの、人流の変化による長期的な乗客減などが影響し今回の廃止に至った。
オオサカメトログループの対うめぐるバスをめぐる関係性は、一般路線を担う大阪シティバスとは棲み分けが成立していた一方、2022年に運行を開始したメトロのオンデマンドバスとは競合関係にあり、今回の廃止・撤退により競合が解消される形となった。
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