鶴町担当路線で黄色点滅信号時の歩行者横断を妨害
大阪シティバスの発表によると事案を起こしたのは7月26日のなんば23時19分発の71号系統(鶴町四丁目ゆき)で、なんば停留所発車後最初の点滅信号通過時に運転手が法令違反を行ったことを付近に停車していた車のドライブレコーダーが記録。その様子をとらえた動画がSNSなどに投稿されたことで今回の事案が発覚した。
鶴町営業所での不祥事はこの1ヶ月半で3件相次いで発生しており、国土交通省から車両使用停止処分などの行政処分が行われる可能性が高くなっている。
大阪シティバスの発表はこちら
■関連記事
・鶴町営業所管内で降車扉を開けたまま運行する事案が発生(2022年7月16日付)こちら
・鶴町担当路線で車両の窓ガラスを取り外したまま誤って運行(2022年6月18日付)こちら